赤ちゃんの便秘を薬膳で解消!

赤ちゃんの便秘、中医学の立場から見ると・・・

赤ちゃんの便秘、中医学の立場から見ると、人間は自然とつながっているので、特に秋~冬には便秘になりがちなのです。
そのうえ、赤ちゃんはまだ胃(脾) の機能がじゅうぶんに発達しておらず、気血を取り込む力が弱いために「気」が不足して、便を出す力が弱まっている・・・と考えます。

そのため、赤ちゃんの便秘を改善するには、「気」の力を補う食べ物を食べさせてあげる事で「気」が充満し、便を出す力も回復する、と考えます。

特に、泣き方が弱い、寝ている時間が長い、シーツがびっしょりするほど寝汗をかく、などの状態が見られるのであれば、明らかに「気」が不足しています。気が不足すると便秘がちになるので、気を補う食べ物を食べさせる、というのが薬膳の考えです。

薬膳の観点から便秘の赤ちゃんに食べさせたい食材はこれ!

薬膳の観点から、赤ちゃんの便秘に対して消化がよく、(健脾)補気作用のある食材は、
米、黒米、米麹、はと麦、さつまいも、じゃがいも、山芋、栗、豆類、きのこ類、なつめ、とうもろこし、かぼちゃ、キャベツ、カリフラワー、青梗菜、にんじん、ネギ、白菜、れんこん、鶏肉、牛肉、魚では鱸・鯛・鱈・鰹・鮪・・・などになります。

西洋医学の観点からも、穀類や豆類は食物繊維が豊富、魚は良質なタンパク質が豊富なので、便秘の赤ちゃんに食べさせてあげると効果が期待できます。